第20回東アジア国連システム・セミナーは、広島において、2020年10月15日から17日まで開催予定です。日中韓の研究者が一堂に会して国連研究を報告します。統一テーマは、”In Search of Pro-Active Linkages among 17 Goals of SDGs: Leaving No-One Behind the Turbulent Period ahead Aiming for a World Characterized by Sustainable Peace and Development in the Course of the 21st Century”です。添付のプログラムにありますとおり、6つのテーマのセッションが開催されます。この6つにつきまして、ご報告、および討論者をお引き受けくださる方を募集しております。特に若手の会員のご参加を歓迎します。
申込み締切:2020年4月20日
申込先:日本国連学会渉外委員会
暫定プログラムは以下のファイルをご参照ください。
20th EastAsianSeminarMar12.pdf
「東アジア国連システム・セミナー」は,中国国連研究アカデミックネット(CANUNS),韓国国連システム学術評議会(KACUNS),日本国際連合学会(JAUNS)の3カ国の国連研究を行う団体の学術交流のためのフォーラムです。毎年,3カ国の持ち回りで,セミナーを主催し,団体間の交流を深めています。
2001年にKACUNSとJAUNSとの間での「日韓セミナー(韓日国連システム・セミナー/日韓国連研究セミナー)」として始まり,2011年からCANUNSが加わり,現在の形式となっています。