2022年度研究大会および「若手独立報告」募集について【終了しました】

2022年度研究大会は、2022年6月11日(土)に桜美林大学をヴァーチャルホスト校としてオンライン形式で開催する方向で準備を進めております。共通テーマは、「試練を迎える国連」(仮)とし、昨今のウクライナ情勢を念頭に国連の存在意義が問われる中で、国連学会として冷静な現状分析と建設的な議論ができるようプログラムの検討を進めております。

2022年度研究大会における「若手独立報告」セッションの報告者を募集いたします。(日本国際連合学会の会員であることが求められますので、非会員の方には入会をお願いしております)。報告を希望される方は、下記に従ってご応募ください。報告テーマは限定致しません。国連研究の新たな可能性を示す、意欲的な報告をお待ちしております。
①応募資格:大学院博士後期課程在籍者以上
②募集人数:原則2名
③応募要領:日本国際連合学会企画主任・山本慎一(yamamoto.shinichi☆kagawa-u.ac.jp、☆を@に代えてご対応下さい)宛に、以下の内容を明記したメールをお送り下さい。
 (a)氏名、所属・肩書き(博士後期課程在籍者は学年)、年齢
 (b)連絡先(もっとも連絡のつきやすいEメールアドレスや携帯電話番号など)
 (c)ご報告のタイトル
 (d)ご報告要旨(800字~1200字程度。形式は問いません。なお、公刊済みの紀要論文等に基づいたご報告の場合は、その旨お書き添えください。必要に応じて関連業績をご提出いただく場合もあります)
 (e)その他、職歴、研究業績、その他業績など、ご報告に関連した参考情報があれば、適宜書き添えてください)
④締切り:2022年4月22日(金)(延長する場合は、ホームページでお知らせします)。人数・テーマの重複等を勘案した上で、採否を決定いたします。採否決定にあたり、ご報告テーマについて補足説明等をお願いしたり、ご報告内容の修正をお願いしたりする場合もありますのでご了承ください。 

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